BCP対策

災害に強い立地条件を持つ高台立地。

液状化の心配がない強固な支持地盤

TP(東京湾中等潮位)29.5mの水防レベル

目黒駅周辺は、武蔵野台地東地域・海抜29mの平坦面にあり、関東ローム層と呼ばれる比較的大きな強度が期待できる安定した地盤に位置しています。

東京揺れやすさMAP
基礎構造概念図

基礎構造概念図

停電時の電力供給/電力供給範囲

信頼性の高い特別電圧(22kV)2回線受電方式を採用しています。
また、中圧ガスを燃料としたコージェネレーション設備とオイルタンクを有する非常用発電機により非常時に送電する設備を有しています。

停電時の電力供給/電力供給範囲

制震構造

耐震レベルは建築基準法の約1.5倍。

建物の荷重を直接良好な地盤に伝達する杭基礎を採用するなど建築基準法で定められた構造計算基準の約1.5倍の強度を確保。

地震の揺れを抑える制震構造。

座屈補剛制震ブレースと粘性体制振壁を導入した制振構造とし、地震時の建物の揺れを制御。高い耐震性能を確認、大臣認定を取得しています。